こだわりの栽培方法
アクアポットによる養液栽培により、美味しさと安全・安心をマニュアル化されたシステムで栽培しています。
アクアポットを使用した養液栽培の特徴
ブルーベリーはツツジ科スノキ属に属し、小果樹のなかで最もPHの低い土壌を必要とし、次のような特性があります。
- 酸性を好む
- 根の酸素要求度が高い
- 乾燥を嫌う
- 細根が横に浅く広がる
ブルーベリー栽培の盛んな北米やニュージーランドには、このような条件を満足させる天然の土壌であるピートモス(通気性、保水性、保肥性が高く酸性である)が多く分布していますが、日本には天然のピートモスは限られた地域にしか分布していません。
そこでこれらの土壌条件を満たすために開発されたのが、“アクアポット”を使った養液栽培です。
アクアポットによる栽培とは、特殊培地(粒状フェノール発泡樹脂)を底面吸水機能を持たせたMTポットと呼ばれる容器に詰め、点滴潅水チューブを設置し、PHを常に4~5に調整した液体肥料を流す栽培方法です。
この栽培方法には、次のような特徴があります。
- 大がかりな土壌改良を必要とせず、また、栽培中にポットごと果樹を移動できるために、間引きによる果樹の廃棄が不必要。
- 栽培方法がマニュアル化・自動化されいるため農薬・液肥等のトレーサービリティを構築しやすい。
- 栽培ノウハウが継承しやすく“安心で安全な”栽培を永続的に行うことができる。
- ポット植えであることから、農園に防草シートを敷くことで雑草も少なく、病害虫の発生も抑える事ができ、 使用する農薬も極力少なくすることができる。
秋吉ファームガーデンではこのアクアポットによる栽培を採用しており、 減農薬による”より安心・安全な美味しいブルーベリー”を一粒一粒心をこめて育てています。
